うちなー徒然ブログ

沖縄での日々の徒然、その時感じたこと等綴ります

沖縄の外食事情

沖縄は、平日、休日問わず外食が多い。

低賃金の人も多いはずなのに、外食する。

買い物して作るくらいなら外食で済ませたほうが後片付けもなくて楽なんだろうね。

 

飲み会も大好きだよね。

 

年中祭りやってるし。祭りとビールがセットって感じ。

まあ、幸せならいいけど。

今の心境

3月某日、妻は帰らぬ人となった。

高熱が出てから数日だった。

まだまだ若く、これからだったし、子育ても落ち着いて夫婦で楽しめた事もたくさんあったろうに。

 

癌告知を受けてから数年、病と闘い、痛み苦しんでるのに家族や友達の事をいつも気にかけていた愛に満ちた妻でした。

 

亡くなってからは、葬儀の準備、葬儀を終えて初七日まで慌ただしく過ぎた。

職場にも復帰したが未だに完全復活とはいかない。

何より、話す人もなく、ポツンと一軒家にいると虚しさがこみ上げる。

未だに、妻が死んだ実感は薄く、明日にでもただいまと帰ってくるんじゃないか?と考えてしまう。

四十九日までには気持ちの整理をつけないと。

妻も仏様になるために振り返らず進んでいることでしょうから。

 

これからの自分の人生、どうしようか?

もう頑張らなくて良いよ。

ここ数日、食事もとれず、寝てる時間が多くなった妻。

意思の疎通もしづらくなり、尿の量も減った。

(うー)とか(あー)とか寝ながら言ってて辛そうな顔をする。

残された時間はどれくらいなのか?

 

これ以上痛みに苦しんでほしくない。

 

 

どこで何があろうとも

介護を始めて数年、妻の命の炎が日に日に弱って来ている現在、今後のことを考えていかないと。

仕事のこと、暮らし方のことなど、色々変えていかないとな―と。

アカデミー賞、スポーツ、エンタメなど日々色々と報道されるのを見ると自分とは何も関係ないし、興味も無い。

溜まりに溜まった疲労で思考回路も鈍くなってるのかな?

はっきり言ってどうでもいい。

 

今思うのは、今の状態から早く抜け出したい。

結果がどうであれ、このままでは心身ともに崩壊するのは目に見えてる。

出来ない事が増えてきた

退院後は訪問看護、訪問診療、訪問リハビリ等で通院せず自宅で過ごしている。

 

妻は足がほぼ動かせなくなり、トイレ、お風呂もままならない。

医者、看護師からはあと数週間と言われ強烈な無力感におそわれる。

 

ベットの上で姿勢も保てず痛み止め増量し、痛くて起き上がれないので食事もあまりできなくなる。

 

せん妄はまだないが、時々呼吸が止まってるのでこまめに観察をしないといけず、睡眠不足。

 

あと数週間、どうなるのか?

考えたくない。